山形県南陽市に鎮座する「熊野大社」の境内入口にある大銀杏が、そろそろ紅葉の見頃だという事で・・・。
11月13日(月)早朝、新発田市からだと午前中に行って帰ってこれるので、急遽、「熊野大社ぶらり参拝の旅」を・・・。
「熊野大社」の境内入口にある大銀杏、多少緑な葉もありましたが、いい感じの紅葉具合でした。
本殿を参拝し、境内を散策している時は、晴れておりました・・・。
本殿脇の境内に、ほっこりするオブジェが奉納されていたりして、何となくほんわかした雰囲気が漂っておりました・・・。
で、参拝終わり境内散策して帰ろうと思った途端、雨が降りだしてきて、焦りました(笑)。
まあ、参拝終わるまで、熊野大社の神様(神無月だから留守を守ってる神様の御使い)が降雨を止めていたと考えると、ありがたいお話になりますね(笑)。
「熊野大社」参拝帰りは、いつもの直売所で「りんご」をリーズナブルに購入・・・(写真なし)。
で、すぐ新潟方面に引き返したのですが、国道113号線沿いの紅葉は、まだ見頃でしたね。
来年の春以降になると思いますが、国道113号線の途中で色々と興味深い処を見つけたので、資料検索し時間のある時に、その周辺のじっくりと探索してみたいと思います。
お昼は新潟県の関川村まで戻って、「そばや岩蔵」のランチセット(千円)をいただきました。
という事で、本当に出来る、日帰り「熊野大社(山形県南陽市)ぶらり参拝の旅」でした。
ついでなんで、朝7時半頃の新発田市菅谷付近で見た雲海を・・・・。
「熊野大社(山形県南陽市)」関連の過去記事も、ついでに貼っておきます。
疫病騒動の最中、神仏研究家・桜井識子さんからの情報で、「熊野大社」で疫病除けに効くと言われる「角大師」のお札を入手出来るという事を知ってから、頻繁に参拝する様になりましたね・・・。