八朔(8月01日)の日は何故か、中越地区の「神社仏閣巡り」やってました。
魚沼地区・神社仏閣探訪、越後の名刹「雲洞庵」参拝後は、「八海尊神社」へ。
「八海山尊神社」は、役小角、弘法大師ゆかりの山岳修行の霊地・八海山を信仰する神社。
そして、日本神話で天地開闢のとき生成された「神世七代」の一柱・国狭槌尊(国狭立尊)を祀る神社だそうです。
「国狭槌尊(国狭立尊)」は土地をつかさどる神らしく、「さづち」は神稲を植える大切な土の事を意味するようです。
手水舎の水は、新潟県の名水に選定されている湧水「金剛霊泉の水」です。
これまで訪問したのは全て冬季で「金剛霊泉の水」だけしか確認出来ず・・・。
ようやく夏時期、参拝可能な時期に参拝出来ました(笑)。
拝殿ではタイミング良く、参拝者の祈願が行われておりまして。
祝詞聞きながら、「どのお札がいいかなあ~」とかやってました。
八海尊神社のスタッフの方々も皆さん気さくだし、お札もリーズナブルだったんで、思わず「お札」何枚も求めてしまいました(笑)。
お目当てはもちろん、「ねずみ除けのお札」だったりしますが、神社のお札と災難除け、木製のお守りとかいただいてきました。
駐車場らしいスペースには「霊風殿(六角堂)」や、七福神の石像などもありました。
山岳系の神様とは何故か「ご縁」があるし、好きなんだなあ・・・と再認識。
<八海尊神社の御祭神>
●国狭槌尊(くにのさづちのみこと)
●天津彦火瓊瓊杵尊(あまつひこほのににぎのみこと)
●木花咲耶姫尊(このはなさくやひめのみこと)
●大山祇尊(おおやまづみのみこと)
●日本武尊(やまとたけるのみこと)