「新潟県の名水」巡り上越地区編、2ヶ所目は「大田切清水(妙高市大字坂口新田)」。
「大田切清水」は国道18号線にも近く、結構人気がある場所のようです。
蛇足ですが付近には、「国立妙高青少年自然の家」がありますね。
自分用のメモ兼ね、「大田切清水」への行程をざっくりと。
上越市方面からだと「妙高大橋(国道18号線)」を渡り、すぐ見える横道を左折。
想像以上に急勾配な坂道が「旧国道18号線(北国街道)」のようです。
国道18号線・妙高大橋の下を通る「旧国道18号線(北国街道)」沿いに湧き出る清水。
湧水上の石像は、看板から推測するに「大田切の馬頭観音」でしょう。
湧水脇には「大田切の馬頭観音」、「参勤交代の人々ののどをうるおした湧水」という看板が立てられていました。
「大田切清水」は、国道18号線と上信越自動車道に挟まれた場所にあり、谷側には「関川」の支流「大田切川」が流れております。
「大田切川」の近くの湧水だから「大田切清水」なんでしょうか・・・。
冬は旧国道の除雪しないそうなので、雪がない期間のみ、利用可だそうです。
住所:妙高市大字坂口新田
※国道18号線・妙高大橋の下、「旧国道(北国街道)」沿い