悪天候が予想された週末の11月26日(日)、自宅に引きこもっている予定でしたが、予想に反して良いお天気になったので、五泉市村松方面へ気まぐれぶらり旅を・・・・。
村松公園の食堂でランチして、そのまま「慈光寺」、そして銀杏の紅葉具合を確認してくるかー、という事で行ってきました。
まずは、「村松観光開発会館(ふるさと会館)」へ・・・・。
ミックスフライ定食(880円)
ライス+味噌汁+サラダ+デザート付き
以前に書いた記事も張り付けておきますが、こちらの定食類は、リーズナブルなのにも関わらず、中々侮れません。
村松観光開発会館(ふるさと会館)[五泉市愛宕甲2929-1]
休館日:毎週 水曜日、木曜日(12月〜 03月)、12/30〜1/4
続いて久しぶりの参拝となった五泉市村松地区の古刹「慈光寺」へ・・・。
「慈光寺」は村松(五泉市)の山間、白山の麓に座する曹洞宗の古刹であり、天狗と
大蛇の伝説が残るお寺だったりします。
地元では「お滝谷さん」と呼ばれているそうで、駐車場がある「黄金の里会館」から
「慈光寺」までの500mほどの参道の両脇は、樹齢300~500年の杉並木となっております。
杉並木の中には、「龍神杉」と呼ばれる龍の形をした枝が生える杉があったりします。
しかし、「慈光寺」の境内付近は、携帯電話の電波が届かないんですね。
参拝途中で気が付き、焦りましたよ・・・。
慈光寺(五泉市蛭野870)
最後に、銀杏の木の紅葉が眩しい「黄金の里」へ。
「慈光寺」に向かう、滝谷川に沿って進む県道571号線沿いにある五泉市蛭野地区。
蛭野地区は銀杏(ギンナン)の産地として有名であり、秋の紅葉の見事さから「黄金の里」と呼ばれているそうです。
「慈光寺」からの帰り道、丁度良い感じにお日様が降り注いでくれたので、銀杏の紅葉が綺麗でしたね。