国道290号線は、魚沼市から村上市まで続く総延長155kmにも及ぶ国道なんですね。
そんな国道290号線沿いにある集落「胎内市荒沢」にある「手打ち蕎麦 さくら庵」に、ようやく訪問する事が出来ました。
何せ、荒沢集落内にあるお店に辿り着くまでが大変で、看板を見逃すと田圃道を通り、そのまま私がよく参拝する「荒沢不動」まで行ってしまいそうになるという・・・。
私が訪問した日は、ご飯が品切れになっていたので、「もりそば(880円)」だけを注文。
手打ち蕎麦 さくら庵
住所:胎内市下荒沢 字不動林1075-41
「手打ち蕎麦 さくら庵」に行った帰りは勿論、「荒沢不動」を参拝。
国道290号線を荒沢集落方面に曲がり、そのまままっすぐ山方面に進み、森の中に入ってすぐ、木々に囲まれた「荒沢不動」を祀る神域が見えてきます。
「荒沢不動」境内、樹齢300年以上と推定される「お不動様の大杉」が、保存樹として有名みたいです。
この日はお天気も良かったのか、拝殿奥の清水湧き出る処にはトンボが・・・。
これは、シオヤトンボのオスですかねえ。
清水が溜まる水場を眺めると、おたまじゃくしが沢山居ましたね・・・。
「荒沢不動」のお社の隣にも、神社らしき建物がありますので、そちらにも参拝。
こちらのお社の屋根の上には、綺麗な「黒い蝶」がおりました。
ネットを眺めていると、「黒い蝶」は「神様の使い」であり、神社で「黒い蝶」を見た時は、神様からの歓迎のサインだという話もあるようなのです。
なので、素直にありがたいものだと受け取っておきます。ありがたやー。
荒沢不動
住所:胎内市下荒沢