加持顕の日々是新潟

新潟在住の加持顕(かじあきら)が県内のニッチな情報をお届けしてます。

令和4年8月、新潟北部の豪雨水害被災地区を巡る(村上市、関川村)

令和4年8月3~4日に発生した豪雨水害は、「線状降水帯」と呼ばれる集中豪雨をもたらす雨雲が発生した事で起きた模様。

 

昭和の時代にも「羽越水害」として語り継がれる豪雨が2年連続して発生しております。

昭和の「羽越水害」にて新潟県下越地区に甚大なる被害をもたらしました事は、胎内市の道の駅そばにある「胎内観音」と、河原で偶然見つかった「童石」と呼ばれる不思議な石で、今なお語り継がれております。

 

さて、とある日。

 

日用品の買い出しに胎内市方面に出かけた足で、豪雨水害の被害に遭った村上市胎内市関川村の様子を確認してきました。

 

村上駅周辺と胎内市(旧坂町)は、移動の車中で見る限り、日常生活が戻りつつある感じでした。

 

令和4年8月、新潟北部の豪雨水害被災地区を巡る(村上市、関川村)

ニュースにも出た村上駅近くに原信で昼食買いましたが、店内は綺麗に清掃され、浸水した様子もうかがえませんでしたね。

 

 

車で移動する限り村上駅付近の被害は分かり難い感じだったので、そのまま胎内市(旧坂町)方面へ。

 

胎内市でも目立った被害跡を確認する事が出来なかったので、被害が大きかったと聞いている関川と平行する国道113号線を山形方面に進んでみました。

 

関川村に向かう途中は、かなり被害の様子が目につきましたね。

 

地肌が見える斜面や、土石流で流され線路が浮いたままのJR米坂線など、痛々しい光景が見える中で、懸命な復旧作業が続いておりました。

 

 

令和4年8月、新潟北部の豪雨水害被災地区を巡る(村上市、関川村)

国道113号線を経由し、関川村の中心地を越えた先にある景勝地「鷹の巣温泉」では破壊された旅館が見え、今回の豪雨の凄まじさを実感出来ました。

 

令和4年8月、新潟北部の豪雨水害被災地区を巡る(村上市、関川村)

被災したのは「四季の郷 喜久屋」という旅館の様です。

 

takanosu.jp

 

お宿復旧のための募金を募っているようですので、詳しくは公式ホームページ等をご覧下さい。

 

令和4年8月、新潟北部の豪雨水害被災地区を巡る(村上市、関川村)

 

関川と平行する国道113号線沿いあの様子では、崩落した斜面の補強も必要ですので、JR米坂線の復旧には相当の時間と予算が必要だろうと思われます。

 

ネットやTVのニュースを眺めていると、修繕が必要な個所は相当数あるようで、当分はバスによる代替運転が続くでしょうね・・・。