5月の連休最終日は、まず箱岩峠を越え、秘仏「御開帳」中の菅谷寺を参拝して・・・。
そのまま国道290号線を関川村方面に移動し、以前から気になっていた、胎内市の国道290号線沿いにあり、土日にしか営業しないという難易度の高い蕎麦屋「里の駅いちべえ」へ・・・。
関川村方面に向かうため国道290号線を通る度に、「そば」のノボリが気になってはいたのですが、営業してる曜日が限られているので、タイミング良く伺う事が出来ませんでした。
今回は、営業時間しっかりと確認しての訪問なので問題なし(笑)。
雨降る生憎の天候ではありましたが、地場野菜や山菜を売る「直売所」は、ほぼ売り切れ状態・・・「直売所」も人気なんですね。
「いちべえ」の看板がある処が「直売所」で、「そば屋」はその横、看板のない倉庫っぽい場所で営業しておりました。
初めて訪問される方には、入店までのハードルがやや、高めだよね(笑)。
8人掛けのテーブルの端に座り、メニューや店内の説明書きを眺めて今回注文したのは、野菜天ざる蕎麦(税込1000円)。
決め手は「野菜天ぷら」がと書かれているものの、地場の「山菜天ぷら」を出してくれるみたいだったので・・・。
出てきたのはワラビの漬物、タラの芽の天ぷらなど、予想以上の内容で大満足です!
こちらは胎内市の地場の蕎麦粉8割、小麦粉2割の配合で打った二八そばで、地元の野菜や山菜、野草をからりと揚げた天ぷらも人気なんだそうです。
天ぷらには、タラの芽の天ぷらが二個入っており、とっても美味しかったので、機会があれば再訪したいと思います。
里の駅いちべえ
胎内市坂井606−4
そば屋 営業時間:11時-14時 ※土・日曜日のみ営業(平日は基本お休み)
直売所 営業時間:09時-12時 ※日曜日のみ営業
参考にしたリンクも貼っておきます。