久々に長岡地区の神社を参拝してきました。
山道を通り、加茂から三条を経由して長岡市の栃尾地区に入り、道の駅で休憩。
ここで昼食を・・・と思ったら、野外のあぶらげ屋さん含め、どこも盛況だったので昼食はあきらめ、その時間で近くの神社に参拝する事にしました。
道の駅とちおの近くに鎮座するのが、神仏研究家の櫻井識子さんの書籍「開運に結びつく神様のおふだ」掲載神社の一つである、栃尾の栃堀地区に鎮座する「守門岳信仰」に関わる里宮の一つ「(栃堀)巣守神社」です。
一般的には毎年2月に開催される「裸押合い祭り」や、上杉謙信公ゆかりの神社として知られております。
櫻井識子さんの書籍「開運に結びつく神様のおふだ」には、訪問時の興味深く面白いエピソードが掲載されているので、興味のある方は書店等で探してみて下さい。
また、桜井識子さんの著書に登場している手水舎脇の温和な表情のお不動さんも、中々頼りになるようです。
地元の人しか参拝しない、境内に社務所なども見当たらず、神主さんも常駐していない感じの栃堀巣守神社ですが、桜井識子さんの書籍に好印象で掲載されている神社なので、お札とかお守りが欲しいなあ・・・と思います、真面目に。
栃堀巣守神社
鎮座地:長岡市栃堀2768
参考までに、以前に訪問した時の記事も貼っておきます。
櫻井識子さんの書籍「開運に結びつく神様のおふだ」について書いた記事は、こちら。