09月27日（土）、新潟県と山形県の「道の駅」巡りプチ旅の締めくくりとして、ＪＲ山形駅そばにある「ジャズ喫茶OCTET」に、初めて訪問してきました。
ズート・シムズがライオネル・ハンプトン、バディ・リッチ、テディ・ウイルソンらと
演奏しているレコードとかかけてました。
ティナ・ブルックスの「Ture Blue」を久々に聴けましたが、日本製「King盤」のレコードで、物凄く生々しい音で再生しているのには吃驚。
![True Blue [12 inch Analog]](https://m.media-amazon.com/images/I/318RQUusHYL._SL500_.jpg "True Blue [12 inch Analog]")
「King盤」だと分かると、確かにホーン陣の音が、わずかながら荒々しくも上品な感じに聴こえてくるのが面白かったですね。
※店内のこの写真は、マスターの許可いただいて撮影しております。
この日の山形市内、秋だからか空気が少し乾燥気味で、からっとした空気感が、年中通して湿気ってる日本海側と異なる、太平洋側に来てるんだなあ・・・という事を体感しました。
駅周辺でラーメンか何か食べて帰ろうかと思いましたが、適当なお店がみつからず、お土産も買いたいものがなかったので、手ぶらで新潟に戻る事となりました。
まあ、次回行く時までに下調べしておきますかね。
「ジャズ喫茶OCTET」に向かう直前の様子は、下記記事にて・・・。
山形県関連の過去記事も貼っておきますね。
