09月12日(木)、胎内市方面に出かけた帰り道、胎内川近くの丘の上に鎮座する「大藏神社(おおくらじんじゃ)」を、かなり久々に参拝してきました。
今回は健康上の理由にて、長く急な階段を昇るにはちょっとつらいので、境内後ろにある駐車場まで車で行き、そこから拝殿に向かいました。
こんな感じで、かなり急で約150段もある階段を昇ってくる必要があります。
「大藏神社」の主祭神は、初代天皇とされる神倭伊波禮毘古命(神武天皇)であり、あわせて武勇と学問の神、農業や漁業の守護神でもあり、八幡神社の神様として知られる誉田別命(第15代応神天皇)と、除疫・防災の神様として新潟の下越地方の各地に祀られる建速須佐之男命(素戔嗚尊)を祀っているそうです。
境内には、奈良県の神武天皇を祀る「橿原神宮」を礼拝するための遥拝所もありますね。
「大藏神社」の周辺には、遺跡「黒川館跡」みたいですね。該当の場所は高い草で覆われて、見渡す事すら出来ませんでしたが(笑)。
大藏神社
鎮座地:胎内市下館538
前の記事を確認すると、2020年11月頃に参拝していた模様・・・。