本来の予定であれば、2日は1日休んで3日以降に中越・長岡方面の神社を参拝する予定でありましたが。
2日早朝、何気に天気予報を眺めると、2日の午後から雪マークがずらーっと並んでいたので予定変更。
早朝に出発して弥彦村に鎮座する新潟一の宮・彌彦神社、蓬平温泉の奥に鎮座する高龍神社、越路の地にそびえたつ宝徳山稲荷神社を参拝してきました。
お正月は毎年、大勢の参拝客でごった返す神社でありますので、人ごみを避け、あえて早朝に参拝。
冬時期らしい凛とした空気が心地よかったですね。お札を購入しようと思っていたのですが、購入まで30分以上かかりそうな気配だったので断念。
そのまま、長岡方面へ移動。
長岡方面最初の参拝はもちろん、蓬平温泉の奥に鎮座する高龍神社です。
急な階段を登る時は、流石にマスクしてると苦しいですね。丁度、ご祈祷が始まる時間帯だったので、神社の中には上がらず、入口で参拝してきました。
おみくじは「吉」。2023年は「助け合い、わかち合う」事で運気が上がる様です。
本来であれば、ここで参拝終了とするのですが、時間の余裕もあったので、そのまま宝徳山稲荷神社の方面へ移動。
越路の地にそびえたつ宝徳山稲荷神社は、雪も多く参拝客がごった返しているだろうという事で毎年、新年の参拝は遠慮していたのですが、覚悟を決めて参拝してみると、まあぎりぎり車も駐車出来て、新年のほんわかしたムードを堪能する事が出来ました。
高額の「熊手」を購入する人が多数おり、中々賑わっておりました。
桜井識子の新刊にも記載されている通り、新年独特の「気」を浴びに神社仏閣をはしごしてみるのも面白いと思います。
新潟は日本一、神社の数が多い土地だという話もありますし。