「喪」が明けた週末に、2日間かけて実施した「お正月神社巡り」。
2日目は真冬だというのに雪がない(笑)、長岡市に遠征してきました。
長岡遠征の最初は、「蓬平温泉」開湯のきっかけとなった龍神様を祀る「高龍神社」へ。
前回訪問時に、「雪がなければ、お正月にも参拝致します」と約束してきたので、本当に実行出来て嬉しいというか、何とゆうか・・・移動途中から参拝の時まで、雨模様でしたが、「雪でないなら良し」という感じでございます。
「高龍神社」のご利益は「運気隆昌」、「商売繁盛」、「縁結び」、「諸願成就」。
全国から参拝に訪れる人が居る、人気の神社だとか。
参拝当日は、専用駐車場がほぼ満杯という、今まで遭遇した事がないほどの盛況ぶりでした。まだ、お正月なんだねえ・・・。
さて、「長岡の市街地に雪がなくても、流石に山間部には雪あるだろう・・・。」と思ったら、「蓬平温泉」付近にも雪なし(笑)。
お供え物を買ったお土産物屋のばーちゃんに聞いたら、
「今年で7回目の年女(干支で子)になるけど、雪がないのは、生まれて初めてだて(意訳)」
てな事を申しておりましたので、少なくとも●十(12×7)年は無かった少雪らしいです(笑)。
新年なんで、色々とお願い事しましたが、お御籤は「大吉」だったので、2020年も色々と助けていただけるでしょう。
高龍の神様、本当にお願い致します。
なお、主祭神の「高龍大神」は、奈良県吉野郡川上村に鎮座する龍神総本宮「丹生川上神社上社」の龍神「高龗神(たかおかみのかみ)」の分身で、老翁の姿をした神様のようです。
また、合祀される「豊玉姫神」は、水の神、福の神であるとのこと。
高龍神社
住所:長岡市蓬平町1276
因みに新潟駅から「高龍神社」まで最短ルートでも「74km」ありますので、渋滞に巻き込まれないなら、約2時間で到着出来ます。
ただ、雪があったら、まあ「4時間位」は覚悟した方が賢明かと。