色々と激動な年であった「令和元年」もあっという間に終わり、あっさりと「令和2年(2020年)」が明けてしまいました。
年末に親戚が亡くなり、元旦の神社参拝が不可・・・(えーん)。
大晦日と元旦は仏閣巡りだけ・・・喪が明けてから神社参拝となりました(とほほ)。
まずは大晦日の深夜。
出湯温泉街に出来た「愛着珈琲出湯温泉喫茶室」のオーナー・石川さんからお聞きした、五頭の華報寺での「除夜の鐘」つきを。
石川さん曰く、歴史ある仏閣の鐘をつかせてもらえる、「穴場的な場所」のようです・・・ここ。
現地に着いたら丁度、石川さん夫妻が「鐘つき」してました(笑)。
合図がでてから、二回空打ちして、三回目につく・・・。
神社参拝出来ない悲しさを「鐘の音」に込め、ついてきました。
移動の車中で年越しし、そのまま新発田市菅谷の「菅谷寺」へ。
菅谷寺は、毎年恒例の参拝となります。
「不動明王」祀る本堂の他、薬師様とお地蔵さんも祀られてるので、身を守る「真言」いただくため、しっかりと参拝してきました。
お願い事はいくつかあるので、喪が明けたら、一か月ほどのご無沙汰になる「神社巡り」を勢いよくやろうと思います・・・。