表題の通り只今、桜井識子さんという方の「ブログ」と「書籍」を読み漁っております。
「神様とコンタクトとる方法」とか、以前日本で暮らしていて現在肉体を持たない「元国民様との付き合い方」など、緊急に解決すべき「いくつかの項目の解答」があったのですが、桜井識子さんの書いたもの(ブログ、書籍)の中で、自分には腑に落ちる内容で記されていたという奇跡(笑)。
という事で、今までの自分の知識だけでは気がつけなかった問題点を一つ一つ、書籍とブログを読み進め、解決してるところです。
その成果というか具体例が、別記事に書いた「「高龍神社」(長岡市蓬平町)」で龍の形をした雲を見たり、「宝徳山稲荷大社(長岡市)」参拝帰りに「火の鳥」のような雲を見たりした事に繋がってます。
ただこれは自分の感覚で「あー、そうなんだ」と感じたという話なので、何が起きたか分かるように「雲」という形で、他の人にも分かるよう表現したんだろう・・・日本各地に鎮座する神様達が(笑)。
そういえば数年前から、浅葉なつ先生の「神様の御用人」という作品を読んでまして。
その作品の中で、人々の祈り(信仰心)が薄れ、神様達が発揮出来る力が衰えているという設定が出てきます。
- 作者: ユキムラ,(原作)浅葉なつ,(キャラクター原案)くろのくろ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日: 2016/07/01
- メディア: コミック
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話し戻って。
桜井識子さんは、参拝してコンタクトが出来、参拝者が少ないため応援が必要だと思った神様の所に、読者が続々と参拝に訪れるような記事を書いたりしてます。
それを読んだ読者が続々参拝した結果、力が衰えてた神様がパワーアップする(笑)という続編記事を書いたりしてます。
「祈りの力」の凄さ大切さを、実践で示してくれるという、行動派なんですね桜井さん。
さて「アメーバブログ・スピリチュアル部門の人気ブロガー」桜井識子さんの公式サイトは下記の通り。
現在の肩書きは「神仏研究家、文筆家」のようです。
何故か、CDも発売されてますね(笑)。先日注文したんですが、まだ手元に届いてません。
実際のお姿を公表してないので、もしかしたら、実在していないかもしれません(冗談です)。
桜井識子さんの経歴を見ると、下記の様に書いてあります。
霊能者の祖母・審神者の祖父の影響で、霊や神仏と深く関わって育つ。
1,000社以上の神社仏閣を参拝して得た、「神様仏様世界の真理」、「神社仏閣参拝の恩恵」などを広く伝えている。
祖母は「霊能者」と書いてあるので、神の言葉を聞く「巫女」と死者の言葉を伝える「イタコ」、両方の役を担っていたようです。
祖父は「審神者」という事は、祖母(霊能者)を通し神託や死者の言葉を聞き、伝えていた模様。
何でいきなり、桜井識子さんにハマったかというと、
あなたにいま必要な神様が見つかる本「ごりやく別」神社仏閣めぐり[PHP研究所]
という書籍で、いきなり「旦飯野神社(阿賀野市)」と「彌彦神社(西蒲原郡弥彦村)」という、私もご贔屓にしてる神社を参拝、レポートして下さったから(笑)。
彌彦神社(西蒲原郡弥彦村)と山頂の「ご霊廟」は、こんな感じ。
山頂の「御神廟」付近では、清冽なる山の気配を感じる事が出来ます。
旦飯野神社(阿賀野市)の鳥居は、こんな感じ。
長く急な石段を登った先にある境内を散策してるだけで、清々しい「気」を感じる事が出来ると思います。
この2社が、ピンポイントで掲載されてるのが「あなたにいま必要な神様が見つかる本」です。
◎あなたにいま必要な神様が見つかる本「ごりやく別」神社仏閣めぐり[PHP研究所]
桜井識子 著
2019年06月18日発行
勝負運、金運、人間関係運・恋愛運、健康運……専門の強い神様はどこに?
ごりやくと参拝のコツを識子さんが神仏に直接お尋ねしてきました
文化庁による平成27(2016)年の調査で、神社の数が日本一の「4,749社」という新潟県なのに、ピンポイントでよく行く2社を参拝するという奇跡(笑)を見せられると、本買って読んでみるかあ・・・という気にもなりますわな。
ついでなんで以下は、私がすでに読み終えた本(新書、文庫)です。
◎和の国の神さま[ハート出版]
桜井識子 著
2019年09月08日発行
古事記と南九州の深い関係。古事記はファンタジーなおとぎ話ではなかった。
天照大神。アマテラスさんと会える場所で聞いたこの国と日本人のこと。
◎神様が教えてくれた金運のはなし 直接きいてわかった開運あれこれ[幻冬舎]
桜井識子 著
2018年02月08日発売
ちょっとしたコツで お金に好かれる人生がつかめます。
「山の神様」からこっそりうかがった 「幸運」を呼び込むツボ (宝島SUGOI文庫)
- 作者: 桜井識子
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2019/09/14
- メディア: 単行本
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◎「山の神様」からこっそりうかがった「幸運」を呼び込むツボ[宝島社]
著者:桜井識子
2017年06月09日発売
古代から日本にいらっしゃる山の神様とお話してきました!
◆熊野の神様に教わった旅先で守っていただく方法
◆石鎚山で聞いた神仏アンテナを磨くコツ
◆吉野山で出会った強大なお不動さん
ほか
◎運玉 誰もが持つ幸運の素(文庫版)[幻冬舎]
桜井識子 著
2019年04月10日発行
豊臣秀吉に強運をもたらしたスゴい秘技!
白く輝く玉を育てれば、あなたの人生は大きく変わる
◎神様と仏様から聞いた 人生が楽になるコツ[宝島社]
桜井識子 著
2019年01月23日発売
「神様、仏様にもっと甘えていいのですよ」
識子さんが直接聞いた
◇手水(ちょうず)で波動を書き換える方法
◇人の邪念、悪念から身を守る方法
◇おみくじで厄落としをする方法 ほか
空海さん、晴明さん、鑑真さんも登場!
という事で、別記事で「旦飯野神社(阿賀野市)」と、「彌彦神社(西蒲原郡弥彦村)」の事を書いてみようと思います。