加持顕の日々是新潟

新潟県新発田市在住の加持顕(かじあきら)が、県内の観光・イベント、グルメ的な情報をきまぐれに投稿するブログです。

胎内市「いちごカンパニースイーツラボ」と、越後胎内観音の「童女石」

2024年07月のとある日曜日。

 

胎内市「いちごカンパニースイーツラボ」

胎内市の「いちごカンパニースイーツラボ(胎内市羽黒1862−17)」に行ってきました。

 

胎内市「いちごカンパニースイーツラボ」

前回訪問した際、LED照明で栽培されているらしい「いちご」を見そこねたので、その確認に・・・。

 

kajiakira.hatenablog.com

 

胎内市「いちごカンパニースイーツラボ」

 

 

ここまで来たので、久々に「越後胎内観音」の「童女石」をお参りしてきました。

 

越後胎内観音の「童女石」

昭和42(1967)年08月の「羽越豪雨(羽越水害)」で亡くなった犠牲者を鎮魂するために建立された「越後胎内観音像」。

 

越後胎内観音の「童女石」

約4年後の昭和46(1971)年07月、「越後胎内観音」参拝者が境内の石を拾い、帰ってから綺麗にした処、石に童女の顔が浮かんだ顔が、大水害の際に土石流に呑まれ無くなった幼子の一人に似ていたそうで・・・。

 

越後胎内観音の「童女石」

亡くなった童女を供養するため、その石は「帰林殿」に祀られる事になったそうです。

 

供養開始から50年以上経過しているからか、昭和の時代に拝観した時と比べ、成仏した事を知らせるためか、表情が穏やかになっているのが不思議といえば不思議だったりします。
 

越後胎内観音の「童女石」

越後胎内観音
住所:胎内市下赤谷384−1

 

 

kajiakira.hatenablog.com

 

kajiakira.hatenablog.com

 

kajiakira.hatenablog.com

 

 

 

新発田市天王に鎮座する「須佐之男神社」の「天王祭り」に立ち寄ってきました。

7月04日(木)、買い置きしていた肉類が無くなったので気分転換兼ね、阿賀野市の「佐藤食肉」まで買い出しに・・・。

 

新発田市天王に鎮座する「須佐之男神社」の「天王祭り」に立ち寄ってきました。

新発田市街地から旧水原町方面に抜ける、いわゆる「水原新道」通って阿賀野市まで買い出しに行く途中、月岡付近で有名な、須佐之男を祀る「須佐之男神社」と。

 

新発田市天王に鎮座する「須佐之男神社」の「天王祭り」に立ち寄ってきました。

櫛名田姫を祀る「天王神社」が背中合わせの神社で丁度、「天王祭り」が開催されていた様なので、買い出し帰り、寄ってきました。

 

須佐之男神社」は神主不在の神社であり、神殿の中を仔細に拝見する機会がないので、この機会を逃すのも、もったいないな・・・と。


「天王祭り」は毎年7月4日、5日と開催されているとの事で、新発田諏訪神社の神主さんが、兼任されているみたいです。

 

新発田市天王に鎮座する「須佐之男神社」の「天王祭り」に立ち寄ってきました。

伐採されたご神木で作った木製のお守りが、500円と安価な上、可愛かったので即決で入手。どうも描かれたお顔は、全部違うみたいです(笑)。

 

「須佐之男神社」は神主不在の神社で、神殿の中を仔細に拝見する機会がないので、この機会を逃すのも、もったいないな・・・と。   「天王祭り」は毎年7月4日、5日と開催されているとの事。  新発田の諏訪神社の神主さんが、兼任されているみたいです。

神社拝殿の中に居る方に許可もらって撮影したのですが、中々難しいとは思いますが、お札とかお守りは、いつでも入手出来る様になると、ありがたいですね・・・。

 


境内にいる屋台の方々は、蒲原神社の「蒲原祭り」の会場から移動してきたそうで、この後、村上市の村上大祭の露店として、出店されるみたいです。

 


須佐之男神社」は前述の通り、神主不在の神社なので、扉が閉じた状態で参拝するしかなかったのですが、今回、内部を仔細に拝見出来たのはラッキーでしたね。

 


須佐之男神社
新発田市天王613−1

 

niigata-kankou.or.jp

 

 

「高瀬温泉・中村屋のきんつば」と胎内市の古刹「乙宝寺」

6月29日(土)、村上市までプチドライブ。

 

お昼を予定していた「すし誠別館」は、満席で入れず。

 

仕方なく、ハード〇フにて、2200円の値がついた山下達郎さんの「Ride On Time」のシングルや、16500円の値がついた「It's A Poppin' Time」の2枚組アナログ盤をひやかして時間調整したのち、とある会場へ。

 

「高瀬温泉・中村屋のきんつば」と胎内市の古刹「乙宝寺」

今回の旅のお目当ては、限定販売の関川村名物「高瀬温泉・中村屋のきんつば」。

 

「高瀬温泉・中村屋のきんつば」と胎内市の古刹「乙宝寺」

販売開始時間過ぎての入場だったので、間に合うか心配でしたが、何とか確保する事が出来ました。良かった。

 

「高瀬温泉・中村屋のきんつば」と胎内市の古刹「乙宝寺」

この日は、村上市に向かう途中、時間に余裕あったので無料の高速道路(日本海東北自動車道 荒川胎内IC)に乗る手前にある、胎内市の古刹・乙宝寺にを参拝する事が出来ました。

 

「高瀬温泉・中村屋のきんつば」と胎内市の古刹「乙宝寺」

三重の塔があったり、仏舎利を納めるお堂、お経のお陰で生まれ変わった猿の伝説、血の池とか洒落にならん場所があったりする由緒正しいお寺です。

 

「高瀬温泉・中村屋のきんつば」と胎内市の古刹「乙宝寺」

神仏習合の名残か、何故か境内に神社もあったりしますし、手水舎から流れ出るのは「どっこん水」という伏流水。

 

「高瀬温泉・中村屋のきんつば」と胎内市の古刹「乙宝寺」

新潟県の名水として、別の場所から湧き出る伏流水をボトリングして販売していた事もありましたね。

 

お天気も良かったし、適度な気分転換が出来ました。