今年もそんな季節になりましたか・・・。
阿賀野市に鎮座する「旦飯野神社御神田」の初穂刈り入れがもう済んでた様で、拝殿前に、お持ち帰り自由な縁起物の「初穂」が沢山干されておりました。
今週末位までは、残っているかなあ・・・。
今年もそんな季節になりましたか・・・。
阿賀野市に鎮座する「旦飯野神社御神田」の初穂刈り入れがもう済んでた様で、拝殿前に、お持ち帰り自由な縁起物の「初穂」が沢山干されておりました。
今週末位までは、残っているかなあ・・・。
08月04日(日)、「出雲崎ストリートジャズ2024」に向かう途中の長岡市栃尾地区に鎮座する「栃堀巣守神社」へ久々に参拝する事が出来ました。
上杉謙信公が信仰した毘沙門天を祀り、「栃堀巣守神社裸押合大祭」で有名な神社でもありますし、とちおの道の駅から、車で5~10分位で辿り着ける場所に鎮座しております。
神社ではありますが、境内の手水舎横には「悪いモノを祓ってくれる」力の強いお不動様も祀られているので、一度の参拝で二度オイシイというか(笑)。
で、神仏研究家である桜井識子さんの見立てによると、「人間関係の悩みを抱えてる方」、「パートナーとの関係がうまくいってない人」は、本殿脇のご神木の付近を、しばし散策してみると良いらしいです。
本殿脇のご神木から「ほんわか」パワーが出てるらしいです。
私がこちらを参拝する時、滅多に人に遭遇する事はないのですが、今回は関東圏から多分、桜井識子さんの本読んで参拝に来たっぽい家族連れが、私のすぐ後に階段を昇ってきました・・・。
お父さんが熱心に、ここの神社の「効能」を子供さん達に説明しておりましたね(笑)。
※不動明王の「真言」覚えられる人は、こちらのお不動さんの前で「真言」唱えてご縁いただき、何かあった時に助けてもらいましょう。
ノウマクサマンダ、バザラダン、センダ、マカロシャダ、ソワカヤ、ウンタラタ、カンマン(お不動さんの真言も長短、何種類かあるので、各自調べてね)
栃堀巣守神社
鎮座地:長岡市栃堀2768
7月28日(日)、雨が降る前に買い物済ませようと出かけたついでに、村上市までプチドライブついでに、最近、世間話の中に時々登場する「石船神社」を久しぶりに参拝。
「石船神社」に関しては今まで、どうも境内の雰囲気が重い感じがして、足が遠のいていたんですが。今回、久々に参拝してみたら、今までと雰囲気が違って、やや明るい感じが(笑)。
最近、「石船神社」の関係者(?)と交流があったので、それが影響しているのでしょうねえ、間違いなく。
「石船神社」のご祀神様は四柱。
最初に祀られていたのは、物部氏の祖先神「饒速日命(にぎはやひのみこと)」で、高天原から天の石船で降臨されたとされる神様であり、648年(大化4年)以前から祀られていたそうです。
その後、807年(大同2年)に京都の「貴船神社」に祀られる水神である「高龗神(たかおかみのかみ)」、同社の摂末社である「川尾社」に祀られる「罔象女命(みずはのめのみこと)」と、「貴船神社」の奥宮に祀られる「闇龗神(くらおかみのかみ)」の三柱の分霊を勧請し、合祀したそうです。
なお「貴船神社」は、全国に二千社を数える「水神の総本宮」だそうです(伝聞系)。
石船神社
鎮座地:村上市岩船三日市9−29