2020年は「龍ネタに始まり、龍ネタで終わる」という感じの〆が、この2冊でした。
クリスマスの浮かれ気分とは関係なく買ってきた田中芳樹「創竜伝(15)」と、浅葉なつ「神様の御用人(9)」の2冊。
田中芳樹せんせの「創竜伝」は、中断挟み完結まで30年位かかってる(笑)。
劇中に「ドローン」だの「スマホ」だの、中断前には普及していなかったアイテムが、しれっと登場するのも面白いというか・・・。
浅葉なつ先生の「神様の御用人」も、そろそろクライマックスなようです。
少し前から何故か気になる(注視してる)「国津神(くにつかみ)」が登場したりと、個人的にはとても面白い展開になってきました。
しかし、2020年は「龍」とご縁深い年だったんだなあ・・・まあ、まだ当分続くと思いますけど・・・。
長岡方面の雪が少なければ、年明けに蓬平の「高龍神社」参拝しようと思ってます。