神仏研究家の櫻井識子さんの新刊「開運に結びつく神様のおふだ」掲載神社の一つ、「宝徳山稲荷大社」。
巨大な鉄製の鳥居と社に、参拝する度、圧倒される神社です。
威圧感ある社殿に圧倒されっぱなしなんで、今まで積極的に参拝してなかったのですが、夜祭神事が行われる奥宮の境内に、強烈なパワーを発する「神木化石」を発見してから、時々、参拝するようになりました。
今回も大勢の参拝者がご祈願する本殿にて、「五色のろうそく」を左右のろうそく台に奉納してきました。
「宝徳山稲荷大社」が鎮座する場所は、縄文時代頃から聖地として認識されていたようですが、元々のお社は魚沼市にそびえる越後三山(八海山、中ノ岳、越後駒ケ岳)の最高峰・中ノ岳の銀が峰にあったようで。
文政年間(1820年頃)この地に遷営されたとの事。
「宝徳山稲荷大社」には下記の三神を祀っているそうです。
◎人間のしあわせを司る神「天照白菊宝徳大神(あまてらすしらぎくほうとくいなりのおおかみ)」
◎厄除・病気平ゆ等、祓いの神「日本古峰大神(やまとふるみねのおおかみ)」
◎文化を守る神・学問の神「八意兼大神(やこころおもいかねのおおかみ)」
櫻井識子さんが参拝時コンタクトしたという大きなキツネ姿の神様(山の稲荷さん)は、もちろん「天照白菊宝徳大神」でしょうね。
櫻井識子さんのブログ記事は、こちら。
櫻井識子さんは奥宮までは行ってなかったようですが、「神木化石」などパワーあるアイテムが点在する空間でもあります。
詳しい話は、本書にてご確認下さいませ。