魚沼地区の神社仏閣3ヶ所巡った後は、長岡市内まで移動。
長岡市内・神社仏閣探訪は、高龍神社(長岡市蓬平町)、金峯神社(長岡市西蔵王)の2ヶ所でした。
八朔(8月01日)の中越地区神社仏閣巡り、長岡地区の最初はお馴染み「高龍神社(長岡市蓬平町)」
世界的な疫病流行のため「祭事の中止」になったり、「来年に延期」されたりしてるんですね。
蓬平温泉の奥に鎮座する「高龍神社」。
「運気隆昌」、「商売繁盛」、「縁結び」、「諸願成就」にご利益ある神社として、全国的にも有名です。
言い伝えによると御祀神である「高龍大神」は、白髪長髭の老翁の姿をしており、奈良の龍神総本宮「丹生川上神社上社」に祀られる「龍神の分身」とされておりますが・・・。
2020年08月に発売された神仏研究家・桜井識子さんの新刊
「開運に結びつく神様のおふだ─ 神社別おふだのごりやく(ハート出版)」
に、「あー、そうなのかー」という話が掲載されております。
桜井識子さんの前に老翁のお姿で現れた神様は「龍神の化身」なのか?気になる方は本を買って下さいー。
本が特殊仕様のため、最初からビニールカバーに包まれており、立ち読みできませんよ(笑)。
高龍神社でいただける「お札」には、今まで想像すらしなかった「効能」が期待出来るようです。
またあの境内で、空舞う「龍神」様とコンタクトしてみたいものです。