朱鷺メッセを中心に開催される予定だった「にいがた酒の陣2020」も、残念ながら中止となりました。
２月中、新潟駅の連絡通路を通る時、掲示されている「にいがた酒の陣2020」のポスターが目に入ると、何となく悲しい気分になったものです・・・。
ちなみに「にいがた酒の陣2020」、昨年2019年の来場者数は約14万人（初日が約8万人、２日目が約6万人）。
開催２日間で新潟に投下される経済効果はかなりのものなんでしょうが、世情を考慮すると、止む無し・・・という感じですね。
そんな訳で各地で自粛ムードになり、飲食店関連が必要以上に委縮してしまわないよう、４年に一回しか訪れない２月２９日（土）、知人の喫茶店とか県内あちこち廻った〆に、知人が勤務する「今代司酒造」再訪してきました。
なお、ホームページトップ画面に写ってる後ろ姿の人物が、私の知人ですね。
いつの間にか、かなり偉い人になってしまいました（笑）。
前回行った時の様子は、下記ページでどうぞ。
今回の目的も、もちろん、蔵に併設された【直売店】にて２月中いっぱいやってた「＜しぼりたて＞酒粕詰め放題」（笑）。
店内レジにて５００円（税込）を支払うと、時間無制限で純米酒を作る過程で生成された酒粕を「詰め放題」出来るという、超優良企画でございました。
時間にも余裕持って訪問したんで、前回会えなかった知人とも、無事顔を合わせる事が出来ました。
「にいがた酒の陣2020」も開催中止の件とか、色々とお話をしばし。
雑用も無事済ませたので、メインイベントの「酒粕詰め放題」に突入。
１回目は控えめに盛った（約4.5kg）んですが、今回は全力で酒粕タワーを形成するかの如く、どんどん袋に盛っていきました・・・。
途中、ポリタンクに入ってる「酒粕」が無くなりかけたんで、知人自ら補充するというイベントも発生したり・・・。
「全力で盛る」とは言いつつ、流石にホワイトボードに記載された更新記録（約12kg）には程多く（当たり前）。
袋の２倍程度の高さに到達した時点で、まあ、こんなもんかな・・・と。
備え付けの秤で計量したら、今回の収穫は酒粕「約7.8kg」でした。
知人からも提案すると言ってましたが、「にいがた酒の陣2020」開催中止となったんで３月以降に、「＜しぼりたて＞酒粕詰め放題」が復活するかもしれません・・・。
「＜しぼりたて＞酒粕詰め放題」復活のお知らせ、期待しましょう・・・・。
