5月25日(土)から26日(日)は、ライブ記録係として東京まで遠征してました。
ライブ記録係のお役目は土曜日のみ。
という事で、翌26日(日)の早朝、JR池袋駅~神田駅~東京駅付近の神社を巡ってきました。
皇居周辺に点在する「東京大神宮」、「靖国神社」、「将門の首塚」の3ヶ所だけですが。
まずは、JR飯田橋駅付近にある看板で目についた「東京大神宮(千代田区富士見2)」へ
この神社は「東京のお伊勢さま」と呼ばれ、東京に居ながら「伊勢神宮」を参拝出来る「遥拝殿」として、明治13年(1880年)創建されたそうで、最初の鎮座地は日比谷だったとか。
東京では有名な「縁結びの神社」なんだそうで、早朝から女性の参拝者で賑わっておりました。
「靖国神社」は元々「東京招魂社」と呼ばれ、明治以降の日本の戦争・内戦で「国家のために殉難した死者を奉祀」した神社とのこと。
戦没した軍人さんらを祀る神社なんですね。
で、「第一鳥居」がある広場、何とも形容しがたい重苦しい空気が漂っておりました。
道路挟んだ「第二鳥居」をくぐると、神社特有のあの凛とした雰囲気になり、一安心(苦笑)。
という事で参拝の際は、広場通らずに「第二鳥居」から境内に入る事を推奨しときます。
最後は、大手町のビル街にぽつんと鎮座する「将門の首塚(千代田区大手町1)」へ
JR東京駅から皇居周辺の道路を徒歩移動したんですが、どの場所も警官でいっぱい。
何でかなあーと思ったら、アメリカ合衆国トランプ米大統領が、5月25日(土)から28日(火)まで「令和」年代最初の国賓として来日してたんですね。
ざわついた街中を通過し、「将門の首塚」がある敷地内に入ると、空気感が変わりますね。
街の喧騒溢れる状態では、長居出来なかったので、手短に参拝して撤退致しました。
この日の午後は某氏のお誘いで、渋谷のタワーレコードのインストアライブに行ったのですが、その話は別の機会にでも。