加持顕の日々是新潟

新潟県新発田市在住の加持顕(かじあきら)が、県内の観光・イベント、グルメ的な情報をきまぐれに投稿するブログです。

旦飯野神社(阿賀野市)-桜井識子著「あなたにいま必要な神様が見つかる本」掲載

神仏研究家、文筆家である桜井識子さんの著作、

 

あなたにいま必要な神様が見つかる本「ごりやく別」神社仏閣めぐり[PHP研究所

【第2章「金運」に強い神仏はココ!】に、

 

あなたにいま必要な神様が見つかる本 「ごりやく別」神社仏閣めぐり
 

 

私が以前から通ってる、阿賀野市の「旦飯野神社」が掲載されております。

 

旦飯野神社(阿賀野市)

 

いつも参拝してる神社が、桜井さんの著作に登場するとは、かなり意外でした。


しかも「帯」にまで、神社名まで書かれてるし(笑)。


「旦飯野神社」の項のサブタイトルは、「心あたたまる至れり尽くせりの神社」

 

拝殿で桜井さんがコンタクト出来た神様は、「笑顔」が好きな、気さくで優しい「福の神様」だったそうで。

 

旦飯野神社(阿賀野市)


「旦飯野神社」での詳しい話は、本を読んでみて下さいませ。

 

 

 

つい先日、緊急なお願いがあり、旦飯野神社に参拝した時、神様から参拝歓迎の合図というか気配を、濃厚に感じました。

 

もちろん、桜井識子さんの著作で教わった「作法」で祈願してきましたよ。

 

蛇足ですが「福の神様」が鎮座するこちらの神社、私が参拝始めた当初は普段、人もまばらな「知る人ぞ知る」的な存在でした。

 

私が参拝して「この神社いいよー」と、あちこちに紹介してたら、どんどん参拝者が増え、境内も整備され、桜井さんの著作で絶賛されるほど立派な女子トイレが設置されるまでになりましたとさ(笑)。

 

参拝した事無い方には、一度参拝してみる事をお勧め致します。

 

旦飯野神社
鎮座地:阿賀野市宮下968

 

 

 

あなたにいま必要な神様が見つかる本 「ごりやく別」神社仏閣めぐり
 

 

次回は、弥彦神社のお話を。

 

何故か今、桜井識子(神仏研究家、文筆家)さんの著作、読み漁っております。

表題の通り只今、桜井識子さんという方の「ブログ」と「書籍」を読み漁っております。

 

「神様とコンタクトとる方法」とか、以前日本で暮らしていて現在肉体を持たない「元国民様との付き合い方」など、緊急に解決すべき「いくつかの項目の解答」があったのですが、桜井識子さんの書いたもの(ブログ、書籍)の中で、自分には腑に落ちる内容で記されていたという奇跡(笑)。

 

という事で、今までの自分の知識だけでは気がつけなかった問題点を一つ一つ、書籍とブログを読み進め、解決してるところです。

 

その成果というか具体例が、別記事に書いた「「高龍神社」(長岡市蓬平町)」で龍の形をした雲を見たり、「宝徳山稲荷大社長岡市)」参拝帰りに「火の鳥」のような雲を見たりした事に繋がってます。

 

ただこれは自分の感覚で「あー、そうなんだ」と感じたという話なので、何が起きたか分かるように「雲」という形で、他の人にも分かるよう表現したんだろう・・・日本各地に鎮座する神様達が(笑)。

 

そういえば数年前から、浅葉なつ先生の「神様の御用人」という作品を読んでまして。

 

その作品の中で、人々の祈り(信仰心)が薄れ、神様達が発揮出来る力が衰えているという設定が出てきます。

 

神様の御用人1 (B's-LOG COMICS)

神様の御用人1 (B's-LOG COMICS)

 

 

話し戻って。

 

桜井識子さんは、参拝してコンタクトが出来、参拝者が少ないため応援が必要だと思った神様の所に、読者が続々と参拝に訪れるような記事を書いたりしてます。

それを読んだ読者が続々参拝した結果、力が衰えてた神様がパワーアップする(笑)という続編記事を書いたりしてます。

 

「祈りの力」の凄さ大切さを、実践で示してくれるという、行動派なんですね桜井さん。

 

さて「アメーバブログ・スピリチュアル部門の人気ブロガー」桜井識子さんの公式サイトは下記の通り。

www.sakuraishikiko.com

 

現在の肩書きは「神仏研究家、文筆家」のようです。

 

神仏をいつも身近に感じるために~心澄ませ、気運を高める~

神仏をいつも身近に感じるために~心澄ませ、気運を高める~

 

 何故か、CDも発売されてますね(笑)。先日注文したんですが、まだ手元に届いてません。


実際のお姿を公表してないので、もしかしたら、実在していないかもしれません(冗談です)。

 

桜井識子さんの経歴を見ると、下記の様に書いてあります。

 

霊能者の祖母・審神者の祖父の影響で、霊や神仏と深く関わって育つ。

1,000社以上の神社仏閣を参拝して得た、「神様仏様世界の真理」、「神社仏閣参拝の恩恵」などを広く伝えている。


祖母は「霊能者」と書いてあるので、神の言葉を聞く「巫女」と死者の言葉を伝える「イタコ」、両方の役を担っていたようです。

祖父は「審神者」という事は、祖母(霊能者)を通し神託や死者の言葉を聞き、伝えていた模様。


何でいきなり、桜井識子さんにハマったかというと、

 

あなたにいま必要な神様が見つかる本 「ごりやく別」神社仏閣めぐり
 

 あなたにいま必要な神様が見つかる本「ごりやく別」神社仏閣めぐり[PHP研究所

 

という書籍で、いきなり「旦飯野神社(阿賀野市)」と「彌彦神社西蒲原郡弥彦村)」という、私もご贔屓にしてる神社を参拝、レポートして下さったから(笑)。

 

彌彦神社西蒲原郡弥彦村)と山頂の「ご霊廟」は、こんな感じ。

彌彦神社(西蒲原郡弥彦村)

 

山頂の「御神廟」付近では、清冽なる山の気配を感じる事が出来ます。 

彌彦神社(西蒲原郡弥彦村)奥の院

 

旦飯野神社(阿賀野市)の鳥居は、こんな感じ。

長く急な石段を登った先にある境内を散策してるだけで、清々しい「気」を感じる事が出来ると思います。

 

旦飯野神社(阿賀野市)

 

この2社が、ピンポイントで掲載されてるのが「あなたにいま必要な神様が見つかる本」です。

あなたにいま必要な神様が見つかる本 「ごりやく別」神社仏閣めぐり
 

 ◎あなたにいま必要な神様が見つかる本「ごりやく別」神社仏閣めぐり[PHP研究所
桜井識子 著

2019年06月18日発行

 

勝負運、金運、人間関係運・恋愛運、健康運……専門の強い神様はどこに?
ごりやくと参拝のコツを識子さんが神仏に直接お尋ねしてきました

 

文化庁による平成27(2016)年の調査で、神社の数が日本一の「4,749社」という新潟県なのに、ピンポイントでよく行く2社を参拝するという奇跡(笑)を見せられると、本買って読んでみるかあ・・・という気にもなりますわな。

 

ついでなんで以下は、私がすでに読み終えた本(新書、文庫)です。

和の国の神さま

和の国の神さま

 

◎和の国の神さま[ハート出版]
桜井識子 著

2019年09月08日発行

 

古事記と南九州の深い関係。古事記はファンタジーなおとぎ話ではなかった。

天照大神。アマテラスさんと会える場所で聞いたこの国と日本人のこと。

 

神様が教えてくれた金運のはなし 直接きいてわかった開運あれこれ

神様が教えてくれた金運のはなし 直接きいてわかった開運あれこれ

 

◎神様が教えてくれた金運のはなし 直接きいてわかった開運あれこれ[幻冬舎
桜井識子 著

2018年02月08日発売

 

ちょっとしたコツで お金に好かれる人生がつかめます。

 

「山の神様」からこっそりうかがった 「幸運」を呼び込むツボ (宝島SUGOI文庫)

「山の神様」からこっそりうかがった 「幸運」を呼び込むツボ (宝島SUGOI文庫)

 

◎「山の神様」からこっそりうかがった「幸運」を呼び込むツボ[宝島社]
著者:桜井識子

2017年06月09日発売

 

古代から日本にいらっしゃる山の神様とお話してきました!

◆熊野の神様に教わった旅先で守っていただく方法
石鎚山で聞いた神仏アンテナを磨くコツ
吉野山で出会った強大なお不動さん

ほか

 

運玉 誰もが持つ幸運の素 (幻冬舎文庫)

運玉 誰もが持つ幸運の素 (幻冬舎文庫)

 

◎運玉 誰もが持つ幸運の素(文庫版)[幻冬舎
桜井識子 著

2019年04月10日発行

 

豊臣秀吉に強運をもたらしたスゴい秘技!
白く輝く玉を育てれば、あなたの人生は大きく変わる

 

神様と仏様から聞いた 人生が楽になるコツ

神様と仏様から聞いた 人生が楽になるコツ

 

◎神様と仏様から聞いた 人生が楽になるコツ[宝島社]
桜井識子 著

2019年01月23日発売

 

「神様、仏様にもっと甘えていいのですよ」

識子さんが直接聞いた
◇手水(ちょうず)で波動を書き換える方法
◇人の邪念、悪念から身を守る方法
◇おみくじで厄落としをする方法 ほか

空海さん、晴明さん、鑑真さんも登場!

 

という事で、別記事で「旦飯野神社(阿賀野市)」と、「彌彦神社西蒲原郡弥彦村)」の事を書いてみようと思います。

 

宝徳山稲荷大社(長岡市)参拝後の空に、火の鳥(鳳凰)を見た?

「令和」という新元号に代わってから、「古事記」や「天照大神」といった日本の神話時代に関連する話題が、やたら出て来るようになりました。

 

今まで後方支援的に日本という国を支えてきた神様達が、何らかの意図で、次々と表舞台に登場し、本当に「日本の各地に神様が居る事」を、アピールしている感じがします。

 

最近、パワーの強い神様中心に「神社仏閣巡り」してると、神域で突如、神様の気配を感じたりするので、

 

「いつも私達(神様)が見守ってるから、安心して心安らかに日々暮らしなさい」

「何か困りごとがあれば、いつでも助けを求めに来てもいいよ」

 

という感じで、日本に居る神様達が日々、人々に伝えてるんだなあ・・・とか、思ったりします(あくまでも個人的意見ですが)。

 

さて本題に。

 

「願い事があるなら、高龍神社と宝徳山稲荷大社に参拝してきなさい」

 

わざわざ長岡まで足を運んだのは、そんな言葉(お告げ?)が脳裏に浮かんだから(笑)。

 

蓬平地区の「高龍神社」に無事参拝した後、越路地区に鎮座する「宝徳山稲荷大社」へ向かいました。

お稲荷さんなら伏見稲荷か近くの社で十分・・・今まで、そういう思い込みがありまして(今回の参拝で考え改めましたが)。

きちんと参拝するのは、今回が初めてです。

 

宝徳山稲荷大社(長岡市)

 

私の知人達が撮影に関わっている公式映像は、こちら。

 


【公式】寳徳山稲荷大社 PV

 

もよりの駅は、JR信越本線越後岩塚」駅となります。

 


「宝徳山稲荷大社」が鎮座する場所は縄文時代に遡る事が出来る聖地のようで。

 

こちらの神社では、

◎人間のしあわせを司る神「天照白菊宝徳大神(あまてらすしらぎくほうとくいなりのおおかみ)」

◎厄除・病気平ゆ等、祓いの神「日本古峰大神(やまとふるみねのおおかみ)」

◎文化を守る神・学問の神「八意兼大神(やこころおもいかねのおおかみ)」

 

の三神を祀っているそうです。

 

文政年間(1820年頃)に魚沼市にある越後三山(八海山、中ノ岳、越後駒ケ岳)の最高峰、中ノ岳の銀が峰から、この地に遷営されたとの事。

で、「銀が峰」って何処だろう?という事で、地図で探してみましたが、見つかりませんでした(苦笑)。

 

「宝徳山稲荷大社」の信者は全国に及び、参拝者は年間30万人余を数えるようです。

 

この神社の祭事で有名なのが、毎年11月2日深夜から執り行われる「神幸祭(ろうそく祭り)」。

神事の最中、漆黒の空に忽然と現れる「火の鳥」が飛ぶ姿を見る事が出来るそうです。

 

駐車場に車を停め、まずは「宝徳山稲荷大社 本宮」に行って見ましたが・・・。
扉が閉まってて、人の気配がない(泣)。

 

宝徳山稲荷大社(長岡市)本宮


この時期の参拝は「内宮」で執り行われているようで(参拝後に知った)、引き返して「宝徳山稲荷大社 内宮」へ。

 

宝徳山稲荷大社(長岡市)内宮

人の気配を確認し拝殿へ。

初めてなので、神社の方に参拝方法お聞きし、購入した五色のろうそくを左右のろうそく台に奉納。しっかり「お願い事」してきました。

 

内宮での祈願も無事終えたので、山の上にあるらしい「宝徳山稲荷大社 奥の院」へ車で移動・・・。

 

宝徳山稲荷大社(長岡市)奥の院

 

奥の院」拝殿前の道路には「クマ出没注意!」の看板がありました。

 拝殿すぐ近くには、国際石油開発帝石(株)さんの「南長岡ガス田越路原プラント」もあるらしいのにねえ・・・。

 

宝徳山稲荷大社(長岡市)奥の院

さて、駐車場に車を停め境内を散策。そしたら、強力な気配。

何だろう?と近寄ってみると、石版には「神木化石」の文字・・・。

 

宝徳山稲荷大社(長岡市)奥の院

しっかし、「神木化石」から出てる気というかパワーは物凄かったのです。

思わず立ち止まり、たっぷりパワーいただいてきました。

 

写真からもパワーを感じる事が出来るかも・・・(個人差がありますが)。

 

宝徳山稲荷大社(長岡市)奥の院

奥の院」の拝殿は、こんな感じ。冬季なんで閉鎖されてるようです。


さて「神幸祭(ろうそく祭り)」が開催される「奥の院」を見て廻った帰り道。

 

火の鳥」見てみたいよなあ・・・と思いつつ車を運転しつつ空を見上げた時、夕焼け空に現れたのが、この雲。

 

宝徳山稲荷大社(長岡市)奥の院

なんか手塚治虫先生の漫画に登場する「火の鳥」っぽい雲・・・。

慌てて車を引き返し、車停められるT字路のあたりから写真撮影してみました。

 

 ありがたやー。「宝徳山稲荷大社」の神様、お願いきいていただき、ありがとうございます。

 

こんな感じで「高龍神社」に引き続き、こちら「宝徳山稲荷大社」でも、神様からのメッセージを受け取る事が出来たようです(個人的感想です)。

 

「宝徳山稲荷大社」は、古来から人々を見守り続ける強力な神様達から、御利益を授かる事が出来る、強力なる神社のようですね。ありがたやー。

 

宝徳山稲荷大社(長岡市)


宝徳山稲荷大社

住所:長岡市飯塚870

 

 

www.houtoku.or.jp